388円
新潮 2012年6月号 【雑誌/文芸誌】 新潮社:月刊版 裏表紙のバーコード付近に購入時に書店か貼り付けたシールの剥がしあとがあります(写真3枚目)。 奇貨/松浦理英子 小説家のおれがレズビアンの女友達に抱いた複雑な「好意」。性愛も友情も超えた奇妙な同居生活を描く、『犬身』より5年振りの新作! [中篇小説150枚] いつも彼らはどこかに/小川洋子 第一回・帯同馬 ただ一頭の馬を慰めるためだけに暗闇に閉じ込められた彼――。物言わぬ動物たちの存在を光源に、人生の深奥がふと浮き上がる。 [新連作短篇] 十三月怪談/川上未映子 死んでしまったら会えなくなる。もう二度と。分ちがたき思いを抱く夫婦に訪れるある奇跡。 メタノワール/筒井康隆 デッキブラシを持つ人/堀江敏幸 双頭の船(3)/池澤夏樹 死小説[第三章]/荒木経惟 ひっ/戌井昭人 テキトーに生きたい。脳味噌が邪魔だ。半島の先で人生ドン詰まりのおれは深い穴を掘る。 [中篇小説160枚] ■第38回〈第二期第十三回〉川端康成文学賞発表 ・犬とハモニカ/江國香織 【選評】秋山 駿/辻原 登/津島佑子/堀江敏幸/村田喜代子 数学と農業 「自然史過程」について・2/中沢新一 曼荼羅を喰らう 古川日出男『ドッグマザー』論/安藤礼二 夜露死苦現代詩2.0 ヒップホップの詩人たち/都築響一 第十二回・生かされるなら生きてやる――志人 地上に星座をつくる 第二回・恋をした/石川直樹 アメリカスケッチ2.0 ウェブと文化の未来を考える/池田純一 第二十四回・ギークはロックスター 世界同時文学を読む(十一)/都甲幸治 消えてゆく愛――ジェームズ・ソルター『最後の夜』 ほか 中古本です。 商品の多少のヨゴレ、使用感、ヤケ等イタミを気になる方はご遠慮ください。写真をご確認の上、自宅保管であるということをご理解いただきご購入をお願いします。
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